近くの公園へ珍しく散歩へ・・・。
道中、ひまわりの花がうだる暑さの中咲いていました。
水路に水が張られていました。
以前は田んぼらしい敷地にここから水が流れて湿地が設えられていました。
その水路で親子連れのお二人が、野外活動中。 お忙しい中、声をかけさせていただきますと、可愛らしいドジョウやオタマジャクシが大量の模様。
近くの川から流れている水路から、ドジョウやオタマジャクシ、ザリガニが流れ込んでいる様です。
湿地にはまだ、カキツバタが咲き残っていました。
シオカラトンボや麦わらも飛び交っていました。 都会の郊外にもまだまだ自然は残っている様です。
アジサイも青々と茂って、正しく梅雨真っ最中。
人影はそんなに多くはありませんでしたが、河川敷のグラウンドでは学生さんが、クラブ活動を始めていたようです。
本来ならこのような一日なら、船に乗ってタコでも釣りたいような一日でした。
船に乗って沖に出れば立派なタコがポコポコ釣れます。
仕掛けは、テンヤかタコエギで・・・。
テンヤ仕掛け
タコエギ仕掛け仕掛け
海底をゴソゴソ仕掛けを浮かさない様に引きずり、タコが乗るのを待ちます。
たくさん釣れても、冷凍保存が効くので当分の間は美味しいタコにありつけるというワケです。
自前で釣れたタコなら、生からタコ飯が作れるので、赤飯の様に鮮やかな美味しい、この季節ならではのレシピが味わえます。
ゴマ塩と大葉を刻んで、タウリンタップリ夏バテ知らずのタコはこの時期の海の恵みです。